3月21日(木)、前日の「春の嵐」から一転、晴れ渡る青空の下、卒業式を迎えました。 3年間、喜怒哀楽、たくさんのことを経験し、大きく成長しました。 堂々と、そして晴れやかな表情で式に臨んだ卒業生たちの姿が印象的でした。 また一歩、大人に近づく皆さんの、これからの更なるご活躍を楽しみにしています。 ご卒業、おめでとうございます。
3月5~7日の期間、中学3年生は東京地方裁判所で裁判傍聴をしました。 薬物事件や不法滞在などの刑事裁判を見学させていただきました。 本物の裁判を間近で見るということで、生徒たちはやや緊張した面持ちでした。 裁判は罪人を裁くという側面もありますが、1人の人間を更生させてより良い社会を作るという 重要な役割もあるということに気付くことができました。
3月8日に中学探究の優秀論文発表会が行われました。 全員が自分で設定したテーマについて論文を執筆し、その中で授業担当者によって選ばれた各クラス2名の代表者が、スライドを用いて発表を行いました。 文化・生物・情報技術など多様なテーマについて、研究の成果を発表してくれました。 さらに当日この中から3名が最優秀論文賞に選ばれ、卒業式のあとにアリーナで発表をすることになっています。 探究に終わりはありませんので、高校やその先でも自分の興味関心を掘り下げていってほしいと思います。