本校の校訓は、「人間らしく生きる」です。
人間だけが、自分の責任において生きる道を決めていくことができます。
そのために、本校では以下の3つのスクール・ポリシーを掲げています。
社会の中で自立し、生き方を主体的に選択できるように、次の5つの力を養います。
視野の広さ・冒険心・専門性・共感力・向上心
基礎的な知識・技能の修得に加え、思考力・判断力・表現力を育てるとともに、探究学習を通じて主体的な学習姿勢を育成します。また、高校2年次以降は選択コース制とし、各生徒の進路実現を目指します。
自らの目標に向かって主体的に努力するとともに、他者を受け入れ、尊重し、協働して学ぶ姿勢を求めます。
生徒一人ひとりが個性を伸ばし
豊かな人間性と高い知性と強靭な体をそなえ
新しい時代と国際社会の中で活躍し
信頼と尊敬を得る人間となるよう教育する。
「豊かな心・創造力と知性・健やかな身体」をそなえた人を育てることが、本校の目標です。
幅広い考え方で、世界中の人々とコミュニケーションできる21世紀。何事にもめげずにチャレンジする精神と、それを支える教養と健康こそ、世界にはばたく人に求められています。そのような中、中学校・高等学校は、教育方針としてそれぞれ次の三つを掲げています。
中学校では開校以来1クラスを30名前後で編成。
学習面でも生活面でも、生徒一人ひとりに対してきめ細かな対応をしています。
中高6年間のさまざまな教育活動を通して、自分の個性や適性をしっかり理解させ、その上で将来の夢や希望を明らかにさせます。
将来の夢や希望の実現に向けて日々の学習に励むとともに、さまざまな体験を通じて、人として生きていく上で不可欠な幅広い教養と倫理観を育てます。
日常の授業は3年間を見すえた授業計画にもとづいて、興味・関心を持って 基礎から応用まで無理なくレベルアップが可能。
どんな疑問・質問にもていねいに答える教員スタッフが、夢の実現を強力にサポートします。
すべての生徒は、豊かな学校生活を送る権利を持つとともに、その環境を作っていく責任や義務も負っています。
校則に示された具体的な行動指針や規則を守らせることを通して、自らの行動に責任を持ち周囲から信頼と尊敬を得る人間を育てます。
「人間らしく生きる」ために必要な知識・教養を身につけ、生涯にわたって自己実現をめざす人間を育成することが、本校の進路指導目標です。
生徒一人ひとりに「どんな人間になりたいか。」をじっくり考えさせ、それぞれにあったきめ細かな進路を選択させています。