7月27日(土)~28日(日)に「東北スタディーツアー」を実施しました。 例年行っている研修であり今年で7回目となります。 今回初めて福島県を研修地とし、浪江町・双葉町・相馬市を訪問しました。 参加者は中学2年生から高校2年生までの18名と、過去にスタディツアーに参加した本校卒業生OBの2名でした。 参加したみなさんは、真剣なまなざしで、東日本大震災の被災状況や復興のようすを視察していました。 その一部をご紹介いたします。
中学3年生では、埼玉医科大学より高橋幸子先生をお招きして、思春期講習会を実施しました。 生命の尊さや正しい性の知識について学ぶ機会となりました。 すべての生徒がこれらの学びを通じて、目の前にある性の問題に対して適切な意志決定ができるようになり、自分や相手、さらには周囲の人々のことを考えた行動ができるよう成長してほしいと願っています。
中学1年生・3年生合同で御岳山にて遠足を実施しました。 事前に編成した1・3年混合班のグループごとにJR古里駅を出発し、大塚山を経て山頂の御岳神社を目指しました。 入学して間もない1年生を、先輩である3年生がサポートし、励ましながら行動する姿は、見ていてとても心温まる光景でした。
先日、中学3年生の理科で、「金属のイオンへのなりやすさ」を確認する実験を行いました。 金属片に溶液をたらして金属や溶液の色がどのように変化するか確認します。 なぜそのような変化が起こるのかを、水溶液の中で起こっていることを考えながら、最終的にどの金属がイオンになりやすいかを探っていきます。 みんな予想した通りの結果になったかな? 本校の理科の授業では、たくさんの実験を通じて、生徒たちに「理科の面白さと実験の醍醐味」を伝えていきます。