7月中旬、中学2~3年生を対象としたSNS講習が行われました。 メモを取ったり、真剣な表情で話に耳を傾けたり、SNSの問題を自分ごととして捉えている生徒がとても多かった印象です。 夏休み期間中は、保護者の不在時や夜間などに生徒の携帯電話やタブレット、PCなど通信機器の使用時間が増えがちです。 講習の内容を思い出し、自分の感情・行動を上手にコントロールして、正しく安全に使用するようにしてください。
7月15日(土)に高大連携教育の一環として「ようこそ先輩」を実施しました。 本イベントは、本校を卒業し東京電機大学大学院へ進学した現役の大学院生に講話いただくものです。 参加した中3~高3の在校生は、先輩たちがどのような目的で大学院まで進学したのか、どのような研究をされているのか、そもそも大学院とはどのような場所なのかを伺うことができました。 今後の進路選択の参考になったことと思います。
7月1日(土)に、中3保護者と科目担当者の懇談会が行われました。 授業や家庭学習などについて、科目の担当者に直接ご質問をしていただける機会でした。 この会に先立って、全ての科目の担当者から授業方針・方法を紙面でもお知らせしております。 高校の学習へ向けて、いかにして学力を伸ばしていくか共に考えていければと思います。
中学3年生が紙粘土でつくった「わたしってどんなキャラクター」の校内展示です。 粘土作品を作るだけではなく、その作品を校内の様々な場所に置いて、写真撮影をするという二次創作の活動もなかなか楽しそうですね。 本校では美術で生徒たちの作った作品が、校内のあちこちに展示してあります。来校した際は是非ご覧ください。
先日、中3を対象として思春期講習会を行いました。 性の悩みというのは普段話題にしづらい内容ですが、産婦人科医の遠見才希子先生を講師としてお招きし、「自分と相手を大切にするって?」というテーマでご講演いただきました。 初めは恥ずかしがっていた生徒たちも、徐々に真剣な表情となり、自分事として性や生殖、命について考えている姿が印象的でした。