7月17日(水)、高校1年生を対象として本校小ホールで思春期講習会を行いました。 日本家族計画協会会長の北村 邦夫 先生を講師としてお招きし、「生と性を学ぶ」というテーマでご講演いただきました。 北村先生の軽妙なトークに、生徒のみなさんが徐々に真剣な表情となり、生命と性について考えている姿が印象的でした。
高校1年生は、令和6年4月25日(木)~27日(土)の2泊3日で、伊香保・水上・富岡にて高校生活スタートセミナーを行いました。 「良好な人間関係を築く」、「高校生として高い意識を持つ」の2つの目的をテーマに、活動を行いました。
高校1年生の芸術で、美術を選択した生徒の作品です。 ”私の好きな〇〇”というテーマで写真を選び、鉛筆を使って模写しました。 グレーと言っても濃さの幅は広く、立体的に見えるよう意識してハッチング(絵画、版画などにおける線影のこと)されています。 遠くから見れば写真そのもの…近くでじっくり見てみると、その緻密な描き込みに驚かされます。 本校では美術で生徒たちの作った作品が、校内のあちこちに展示してあります。 来校した際は是非ご覧ください。
先日、「東北大学 地域課題解決プロジェクト(TREC)」の発表が行われ、東北各地域での実際のフィールドワークの成果をふまえ着想したビジネスプランを競う、約半年にわたる高校生向けプロジェクトが終了しました。 このプロジェクトのすごさは、各校に1名ほど終始伴走してくれる東北大学の学生をはじめとするメンターがつき、さらに活動費として1校15万円も支給されることです。(なお、これまでの生徒たちの活動・取り組みについては、下記の記事をご覧ください) 発表当日は、住友商事、JFC、経済産業省、仙台市など産官学から多数の審査員が集まり、幅広い着眼点から審査をしていただきました。惜しくも入賞には至りません