高校1年生の芸術で、美術を選択した生徒の作品です。 ”私の好きな〇〇”というテーマで写真を選び、鉛筆を使って模写しました。 グレーと言っても濃さの幅は広く、立体的に見えるよう意識してハッチング(絵画、版画などにおける線影のこと)されています。 遠くから見れば写真そのもの…近くでじっくり見てみると、その緻密な描き込みに驚かされます。 本校では美術で生徒たちの作った作品が、校内のあちこちに展示してあります。 来校した際は是非ご覧ください。
先日、「東北大学 地域課題解決プロジェクト(TREC)」の発表が行われ、東北各地域での実際のフィールドワークの成果をふまえ着想したビジネスプランを競う、約半年にわたる高校生向けプロジェクトが終了しました。 このプロジェクトのすごさは、各校に1名ほど終始伴走してくれる東北大学の学生をはじめとするメンターがつき、さらに活動費として1校15万円も支給されることです。(なお、これまでの生徒たちの活動・取り組みについては、下記の記事をご覧ください) 発表当日は、住友商事、JFC、経済産業省、仙台市など産官学から多数の審査員が集まり、幅広い着眼点から審査をしていただきました。惜しくも入賞には至りません
2024年3月5日に開催された「映像表現・芸術科学フォーラム2024」に、有志で結成された「VR×防災教育」メンバーのうち3名が参加し、「コロナ社賞」と「アールフォース・エンターテインメント社賞」のW受賞を果たしました。 「VR×防災教育」は「VRを通して防災教育をおこなえないか」というコンセプトのもと、東北スタディーツアーの派生プロジェクトとして始まりました。 東京電機大学未来科学部の高橋時市郎教授の指導の下、「津波浸水避難体験システム」を開発し、文化祭や学校説明会などで発表してまいりました。 今回は、その研究成果
3月4日に1年生の探求活動の一環として、企業訪問プログラムに参加してきました。 これまで、興味のある企業ごとにグループをつくり、その企業について調べ学習を行ってきました。 訪問に際しては、その会社のことを深く理解できるように準備し、質問票等を作成してきました。 当日は学校に集合後、大学生にエスコートしていただき、各企業へ向かい精力的に活動しておりました。 この経験を活かし、これからの進路選択に役立たせて欲しいと願っております。
先日、「東北大学 地域課題解決プロジェクト(TREC)」の中間発表(進捗共有)が行われ、各校がフィールドワークの内容を発表し、3月20日の本番に向けて進めている準備を共有しました。 先のブログで同プロジェクトに参加している高1有志が岩手県にフィールドワークに行った際の報告をしましたが、そこで得た知見をふまえ、岩手県の農家の強みを活かすアイデアを考えています。 「いいねと言われるアイデア」から「実際にお金を払ってまで使われるサービス」へとブラッシュアップするのが大変な作業ですが、チーム一丸となって頑張っています! これまでの記事は下記をご覧ください。