「はるかのひまわり絆プロジェクト」として5月にタネ植えをしたひまわりですが、 ついに今年の第1号が開花しました。 写真のとおり、他の苗も順調に育ち、160cm級に育ちました。 おそらく今週末から週明けには賑やかに咲きそろうのではないかと思います。 7月中には、来校した皆さんにもご覧いただけるかと思います。 陸前高田市からいただいたひまわりの種がここTDUの地で今年も立派に成長しています!
7月13日(土)午後に本校小ホールにて中高大連携イベント「ようこそ先輩」が開催されました。中高を卒業し、東京電機大学大学院へ進学した先輩をお招きし、大学院進学の動機や目的などを伺います。今回で4回目を迎える本イベントは東京電機大学学長室に協力いただいております。 今回は、金子響さん(システムデザイン工学研究科修士課程情報システム工学専攻2年)と川平恵聖さん(未来科学研究科修士課程建築学専攻2年)のお二人にご講演いただきました。まず、学長室田丸氏より東京電機大学大学院の概略説明があり、その後2名の卒業生からのご講演、パネルディスカッション、質疑応答と会は進行しました。 &nb
7月16日(火)本校体育館にて、文化講演会を開催しました。 昆虫学者(通称:バッタ博士)の前野 ウルド 浩太郎 氏に来校していただき、 【「好き」で飯食う、バッタの博士】のテーマで、スライドを使い、クイズと動画を交えながら、お話をしていただきました。 講演には多くの学術的な内容が含まれていましたが、講演後の質問コーナーが時間の都合で打ち切りになってしまうほどで、生徒のみなさんが大変興味を持った様子が伝わりました。 前野先生、この度は貴重なお話をお聞かせいただきまして、誠にありがとうございました。
「はるかのひまわり絆プロジェクト」は、阪神大震災由来のひまわりの種「はるかのひまわり」を全国で生育し咲かせる過程で、災害の悲惨さと共に命の尊さを再考する機会とする事で、「人の尊厳」と「人との関わりの大切さ」を知る感性豊かな地域社会を醸成することを目的とした全国的なプロジェクトです。 1995年に起きた阪神淡路大震災後の夏に、被災して亡くなった加藤はるかさん(小学校6年生)の自宅跡地に咲いたひまわりを、藤野芳雄氏が「はるかのひまわり」と名付け、毎年種を紡ぎ育てながら、全国の自然災害地に配布するようになったことをきっかけに全国に拡大。2011年に起きた東日本大震災の際には、東日本の各被災地へも届