12月23日(土)、高校2年生を対象に河合塾学びみらいPASS「PROG-H」を実施しました。 「PROG-H」は、社会で求められる汎用的な能力・態度・志向を測定するテストで、生徒たちはタブレットを使用した実施に戸惑いながらも集中して取り組むことができました。 今後、生徒一人一人の適性をふまえた進路選択につなげられるよう、個々の結果を活用していければと思います。
12月15日(金)、高校2年生を対象に「合同出張講義」を実施しました。 東京電機大学はじめ、約15校の大学、専門学校から講師をお招きし、「大学・専門学校」の学びを体験してもらいました。 生徒たちにとっては、1年あまり先に控えている進学に向けて、意識を新たにする機会となりました。
12月2日(土) 高1・2保護者対象の進路研修会を、駿台予備学校立川校より目黒賢様をお招きして実施いたしました。 特に高校2年生より、新課程による入試となるため、変更点、注意すべき点など、また保護者としてどう受験生に接していけばよいかなど、詳細にご説明いただきました。 約240名の保護者にご参加いただき、会場がほぼいっぱいになる盛況ぶりでした。 ありがとうございました。
今回紹介するのは、高校2年生の英語の授業です。 本校の英語の授業では、中学生の頃から生徒自身にパワーポイントなどのプレゼン資料を作成させるとともに、特定のテーマについて多角的な視点から考えを深めたうえで、皆の前で行う英語によるプレゼンに取り組んでいます。 担当の先生は「生徒たちが自分の考えを自分の英語(言葉)でプレゼンできることに感心しています。生徒みんなが今の自分の英語力を超えるところまであと少しですね」とうれしそうにコメントしていました。 より実践的な取り組みを重ねながら、生徒たちは日々英語力を磨いています!
高校2年生は、保健体育の授業で妊婦体験を行いました。 通学リュックの中にペットボトルをいれ、重さをセット。身体の前面で持つことによって、前方へかかる重さや視界不良を体験しました。 自分にとっての当たり前が必ずしも皆にとっての当たり前ではありません。こうした授業を通じて、困っている他者のことを想像する力と、そうした人々に自ら手を差し伸べる勇気・優しさを兼ね備えた生徒に成長してくれることを願っています。 誰にとっても優しい社会の実現に向けて、“人間らしく生きる”という校訓のもと学んだ本校の生徒たち(卒業生も含む)が実社会のさまざまな場面で活躍してくれることを期待してい