中学・高校ともに始業式を迎え、いよいよ3学期がスタートしました。 冬休み中の学校は「生徒の声が聞こえない寂しさ」も感じられましたが、始業式の日には朝から元気な声が校舎内に響き、TDUに活気が戻りました。 3学期は、中・高・大の入試(受験)もあり、進級や進路を決めるなど、皆さんにとって重要な学期になると思います。この大事な3学期、そして2024年を、皆で健やかに過ごせることを祈念しています。
中学校・高等学校では、12月16日(土)に「ようこそ先輩」を実施しました。 本校を卒業し東京電機大学大学院へ進学した多田 夏蓮さん(未来科学研究科 修士課程 ロボット・メカトロニクス学専攻1年)と河村 健太郎さん(システムデザイン工学研究科 修士課程 情報システム工学専攻1年)が、研究内容ややりがいを後輩たちに語ってくれました。 生徒にとっては、身近な存在である卒業生からお話を伺う貴重な機会となりました。高校卒業後の進路選択や将来の目標を考える上で、たいへん参考になったことと思います。
12月9日(土)、パスタブリッジ競技会を実施しました。 このイベントは、中・高・大連携によるものづくりイベントで、パスタをホットボンドで接着して橋の模型をつくり、その美しさや強度を競うというものです。中1~高2の希望者22名が参加しました。 12/1のキックオフでは、東京電機大学未来科学部建築学科の笹谷真通教授に「モノをカタチにする」というテーマでものづくりの心構えについてのお話をいただきました。 その後12/2~の製作期間には、グループ毎に話し合いながら試行錯誤を繰り返し、製作活動に励んでいました。 12/9競技会当日は、投票により橋の美しさナンバーワンを決定した後、橋に荷重をかけ、
一般財団法人東京私立中学高等学校協会主催の第51回「生徒写真・美術展」が行われました。 本展は、都内の私立中高に通う生徒を対象とした公募による展示会です。 審査の結果、以下の作品が特選・入選を受賞しました。おめでとうございます。