希望された保護者の皆さまを対象に「思春期講習会」を実施いたしました。 講師には、東京医療保健大学 医療保健学部 教授の渡曾睦子先生をお招きしました。 思春期の心と体の変化、家庭でのかかわり方、子どもとの対話のポイントなど、専門的な視点と温かいエピソードを交えながらお話しいただきました。 思春期は、心身ともに大きな成長の時期です。学校としても、保護者の皆さまと連携しながら、生徒一人ひとりの成長を見守り、支えてまいります。
来週より中間考査が始まります。 生徒たちは、それぞれの目標に向かって学習に励んでいます。 放課後に開室する「メンター自習室」には連日多くの生徒が集まり、メンターに質問をしたり、教え合ったりする姿が見られます。 自ら課題を見つけ、主体的に学ぼうとする姿勢が見られます。 定期考査は日頃の学習の成果を確認する大切な機会です。 生徒一人ひとりがこれまでの努力を発揮できるよう、教職員一同、応援しています。
8月18日・19日の2日間、本校の生徒2名が中小企業基盤整備機構主催「EXPOチャレンジ未来創造ワークショップ」に参加しました。 全国から約30名の高校生が集い、2025大阪・関西万博に関わる課題発見と解決策の探究に挑みました。 1日目はグループごとに「万博の良い点」「潜在的な課題」「レガシーを残すために必要なこと」などを議論。 高校生ならではの視点と社会的な観点を交えた提案を、コメンテーターに発表しました。 2日目は実際に会場を訪れ、事前に挙げた課題を現場で検証。 いくつかのパビリオンを見学し、まとめたレポートを通じて学びを深めました。 最高気
高校1年生では、株式会社JR中央線コミュニティデザインと連携し、東小金井駅をテーマにした探究活動に取り組んでいます。 同社のVISIONには「ここにしかない“くらし”をつくる」という言葉が掲げられています。 今回は企業の方から「東小金井駅の課題」が提示され、生徒たちはグループごとに意見を出し合い、解決策を模索します。 課題は以下の4点です。
今年度のTDU武蔵野祭は「Flash!」をテーマに開催し、多くの皆様にご来場いただき、盛況のうちに終了いたしました。文化祭執行部や実行委員を中心に、生徒一人ひとりが力を合わせて準備を重ねた成果を、当日はさまざまな企画を通して披露することができました。 中学生は、1年生が林間学校で学んだ富士山についての調べ学習を堂々と発表し、2年生は心をひとつにした合唱で美しい歌声を響かせ、3年生は演劇やオブジェ制作に取り組み、豊かな表現力を見せてくれました。 高校生はクラスごとの出し物や部活動の発表を中心に、会場を大いに盛り上げました。ダンス部の華やかなステージ、少林寺拳法