中学3年生が社会科見学として、東京地方裁判所での裁判傍聴を行いました。 生徒たちは初めての司法機関訪問に緊張しながらも、実際の公判手続や証人尋問を間近で見学。 法廷では裁判官、検察官、弁護士が論点を整理しつつ法的判断を下す過程を目の当たりにし、教室では得られない臨場感を味わいました。 終了後、生徒からは「どのように判決が下されるのか、その過程を見ることができてよかった」「将来、法律関係の職業にも興味がわいた」などの感想が寄せられ、貴重な学びの機会となりました。
中学3年生の希望生徒が、東京電機大学鳩山キャンパスを訪問しました。大学の最先端の研究や設備を体験し、将来の進路について考えるきっかけとなることを目的として実施されました。 まず、生徒たちはキャンパス内の主要施設を見学しました。その中でも注目を集めたのが「ものつくりセンター」です。このセンターは、学生たちが自由にアイデアを形にできる場所です。また、研究室「夢工房」ではレーシングカーの製作現場を目の当たりにしました。車両が、大学生たちの手で設計・製作されていることを知った生徒たちは、「これが自分たちにもできるのか」と目を輝かせていました。 見学の後、医用電子工学研究室の矢口俊之教授、地盤防災・
10月27日(日)に小金井市にある梶野公園で開催された「梶野公園まつり」に参加しました。 本校は「マンホールトイレの案内」と「VRによる防災体験」のブースを担当しました。 多くの皆さまに興味関心を持っていただき、生徒たちも自信がついたようです。 また、地域の皆さまのエネルギーをひしひしと感じながら、お客さんとしてキッチンカーなどの食事も楽しみました。 これからも、このような活動を通してより多くの皆さまと関われたらと思います。
コンピューター室を覗いてみると、中学3年生が技術の授業でEXCELを使っていました。 この日の生徒たちはVLOOKUP関数を勉強しており、これは将来的に会社に勤めたとき、重宝する関数かもしれませんね。 本校のコンピューターの授業ではティームティーチングを導入しており、わからない部分があれば丁寧に教えています。