今回紹介するのは、中学2年生の理科の授業での1コマ。 グループごとに、実験道具を用いて質量保存の法則の実験を行いました。 化学反応前後で変わらない「質量」の不思議を体感!! 本校の理科の授業では、たくさんの実験を通じて、生徒たちに「理科の面白さと実験の醍醐味」を伝えていきます。
第29回「『前田純孝賞』学生短歌コンクール」(主催:兵庫県新温泉町・新温泉町教育委員会・神戸新聞社)において、本校の中学2年男子生徒が「選者賞」、中学3年男子生徒が「新温泉町長賞」、中学3年女子生徒が「神戸新聞社賞」、ほか14名の生徒が佳作を受賞しました。また、学校としても「学校特別賞」をいただくことになりました。 この「『前田純孝賞』学生短歌コンクール」は、「東の啄木(石川啄木)、西の翠渓(前田純孝)」と短歌界で高く評価されている明治の歌人「前田純孝(号:翠渓)」について、次代を担う多くの若者に知ってもらうとともに、広く短歌に関心を持ってもらうことを目的に、1994年から開催されています。
1学期と2学期の「探究」授業の総括として、12月9日(土)に探究発表会が行われました。「ないと困る側面もあるけれど、あると困る側面もあるものごと」というテーマのもと、自分たちで関心のあるテーマを決め、実際に現地を訪れてフィールドワークに挑戦しました。
昨年度募集していた「第34回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」入賞作品7,000句が決定しました。今回は192万1,404句の応募がありました。 日本語俳句の審査は、俳人の安西篤氏、夏井いつき氏、女優の吉行和子氏、写真家の浅井愼平氏、作家の宮部みゆき氏、日本語学者の金田一秀穂氏、ギタリストの村治佳織氏、作家・クリエイターのいとうせいこう氏の、各分野の第一人者8名で行われ、審査の結果、以下の作品が入賞・入選しました。おめでとうございます。 受賞作品は以下のとおりです。