中学3年生では、美術の授業で藍染に取り組みました。 一人ひとりが自分の好きなデザインを考え、思い思いの模様に挑戦。 グラデーション染めに挑戦する生徒や、好きなアンモナイトの形をモチーフにする生徒など、それぞれの個性が光る作品づくりが進められました。 今日は新聞紙に挟んで乾燥させる工程までを実施。 どんな模様が浮かび上がるのか、完成がとても楽しみです。
8月18日・19日の2日間、本校の生徒2名が中小企業基盤整備機構主催「EXPOチャレンジ未来創造ワークショップ」に参加しました。 全国から約30名の高校生が集い、2025大阪・関西万博に関わる課題発見と解決策の探究に挑みました。 1日目はグループごとに「万博の良い点」「潜在的な課題」「レガシーを残すために必要なこと」などを議論。 高校生ならではの視点と社会的な観点を交えた提案を、コメンテーターに発表しました。 2日目は実際に会場を訪れ、事前に挙げた課題を現場で検証。 いくつかのパビリオンを見学し、まとめたレポートを通じて学びを深めました。 最高気
高校1年生では、株式会社JR中央線コミュニティデザインと連携し、東小金井駅をテーマにした探究活動に取り組んでいます。 同社のVISIONには「ここにしかない“くらし”をつくる」という言葉が掲げられています。 今回は企業の方から「東小金井駅の課題」が提示され、生徒たちはグループごとに意見を出し合い、解決策を模索します。 課題は以下の4点です。
高校2年生の進路行事、「卒業生による受験体験談」が9月27日(土)の4時限に行われました。 15名の卒業生が11の教室に分かれ、それぞれの受験期の体験を高校2年生に伝えてくれました。 事前に用意した質問のあとには、それぞれの教室で追加の質問が次々と出ていました。 本日の体験報告会が生徒のみなさんの学校生活のヒントになってくれると良いと願っています。
今年度のTDU武蔵野祭は「Flash!」をテーマに開催し、多くの皆様にご来場いただき、盛況のうちに終了いたしました。文化祭執行部や実行委員を中心に、生徒一人ひとりが力を合わせて準備を重ねた成果を、当日はさまざまな企画を通して披露することができました。 中学生は、1年生が林間学校で学んだ富士山についての調べ学習を堂々と発表し、2年生は心をひとつにした合唱で美しい歌声を響かせ、3年生は演劇やオブジェ制作に取り組み、豊かな表現力を見せてくれました。 高校生はクラスごとの出し物や部活動の発表を中心に、会場を大いに盛り上げました。ダンス部の華やかなステージ、少林寺拳法