中学・高校ともに始業式を迎え、いよいよ3学期がスタートしました。 冬休み中の学校は「生徒の声が聞こえない寂しさ」も感じられましたが、始業式の日には朝から元気な声が校舎内に響き、TDUに活気が戻りました。 3学期は、中・高・大の入試(受験)もあり、進級や進路を決めるなど、皆さんにとって重要な学期になると思います。この大事な3学期、そして2024年を、皆で健やかに過ごせることを祈念しています。
12月、高校バンド愛好会のクリスマスライブが行われました。 企画や準備、運営なども生徒主体で行われ、演奏のみならず、生徒ひとり一人の生き生きした表情も見ることのできる充実した時間となりました。 プログラムに載せた写真も関係機関の許可を得て安全面に配慮して撮影するなど、生徒たちの用意周到な対応に感心する場面もありました。
10月から始まった東北大学地域課題解決プロジェクトの高1有志が12/27~30の期間で岩手県にフィールドワークに行きました。生徒からの報告を、なるべく原文のままお届けします。超大作お楽しみください。 ※以下、生徒のコメントです。フィールドワークの準備はほぼ全て生徒と大学生メンターで行なっています。 ●12/27(水) 東京出発 5時30分に新宿駅で集合し、盛岡に向けて出発。 しかし、その道のりは険しかった。十回の乗り換え、破れていくお土産の袋、約12時間に及ぶ大冒険の末、盛岡に到着。盛岡に到着した一同を出迎えたのは、大学生メンターの鈴木さん。期待を寄せながらホテルに向かうと部
中学3年生は、英語の授業で「What Can We Do for Our Planet Earth?」(地球のために我々は何が出来るのか?)というテーマでポスターセッションを行いました。 生徒たちは、地球にどんなことが起きていくのか、そして自分たちに出来ることは何かをそれぞれの視点で考え、工夫を凝らしてポスターを作成してくれました。 日本語であっても英語であっても自分の意見を堂々と主張できる生徒たちに成長してほしいと思います。