7月27日(土)~28日(日)に「東北スタディーツアー」を実施しました。 例年行っている研修であり今年で7回目となります。 今回初めて福島県を研修地とし、浪江町・双葉町・相馬市を訪問しました。 参加者は中学2年生から高校2年生までの18名と、過去にスタディツアーに参加した本校卒業生OBの2名でした。 参加したみなさんは、真剣なまなざしで、東日本大震災の被災状況や復興のようすを視察していました。 その一部をご紹介いたします。
本校の高校2年生を対象に、本校と連携協定を結んでいる「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」による金融経済教育「株の力」が最終回を迎えました。 今回は、株の力を伝える新聞広告を用いた、プレゼンです。 社員の方に対して、起業家目線、投資家目線、社会の目線の中からグループが考えた「株の力」を発表します。 生徒たちは、「株の力」をビジュアルやキャッチコピーにこめて、力いっぱい発表していました。 「伝える」と「伝わる」の狭間でもがきながらも、本質を捉えた新聞広告が多数見られ、社員の方からもお褒めの言葉をいただきました!
7月18日(木)に高校1年生、2年生全員を対象につくばサイエンスツアーをおこないました。 学校内だけでは得られない専門的な学問・研究内容に触れる機会を持ち、大学進学およびその先の進路決定に必要な意識の涵養を目的に実施いたしました。 JAXA筑波宇宙センター、産業技術総合研究所、高エネルギー加速器研究機構、理化学研究所バイオリソース研究センターなど14の施設、研究所、大学の中から、希望する2つの施設を生徒には事前に選択してもらい、当日はグループに分かれ訪問しました。 筑波大学の先生(本校卒業生)につくば国際会議場でご講演いただいたり、今春卒業し筑波大学に進学
SNS講習会を行いました。 普段気軽に使用しているSNSが、意図しないところから情報が漏れ、被害者になったり加害者になることを理解しました。 また、便利なものであると同時に、使用する人がその危険性を考え、受け取る側も情報を冷静に見極めることの大切さを学んだ講習会でした。
本校の高校2年生を対象に、本校と連携協定を結んでいる「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」による金融経済教育「株の力」が始まりました。 今回は株の力を伝える新聞広告づくりに進み、広告の“いろは”を学びました。 キャッチコピーやメインビジュアル、さらには言葉の選び方や伝え方など、どうすれば相手に「伝わるのか」を考えながら臨んでいました。 次回5回目の授業では、新聞広告を用いたプレゼンを社員の方々に届けます。 各チームが考えた「株の力」とはいったい何なのか。 それをどのような「新聞広告」にまとめあげたのか。 5回目