今回紹介するのは、高校2年生の生物の授業での1コマです。 顕微鏡は1人1台、大人2名体制など、実験環境が良いのも本校の特徴! また、本校には理科室がとにかくたくさんあります。 化学実験室・生物実験室・物理実験室・地学実験室など多くの理科室があることでたくさん実験できるのがうれしいですね!
高校2年生を対象とした金融経済教育「株の力」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券主催)も、いよいよ大手町本社でのプレゼンのときを迎えました。 本社プレゼンには、本校のほかに私立中高が3校、オンラインで公立2校の計6校が集まりました。 三菱UFJモルガン・スタンレー証券社長をはじめとした執行役員・社員の皆さんの前でのプレゼンは、生徒よりも引率教員の方が緊張してしまいました。 本校の発表では、株の力には「ダイバーシティを実現する力がある」「起業家は男性だけがなるものではない」という女性チームの主張に皆さん深く頷いていただけたのが印象的でした。 我々は皆が株の力を使って、起業し、会社を推(応
高校2年生を対象とした金融経済教育「株の力」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券主催)第5回目は、株の力を伝える新聞広告を用いて、三菱UFJモルガン・スタンレー証券担当者へのプレゼンを行いました。 伝わるプレゼンを行うために、キャッチコピーからビジュアルを考え、どう伝えるか…試行錯誤を繰り返す日々が続いたようです。 本校からは2チームが、7月24日(月)の本社プレゼンに参加します。当日は執行役員の方々の前でのプレゼンや、他校の生徒との交流・会社見学なども控えています。 緊張すると思いますが、電高生らしく精いっぱい頑張ってほしいと思います! これまでの記事は
7月15日(土)に高大連携教育の一環として「ようこそ先輩」を実施しました。 本イベントは、本校を卒業し東京電機大学大学院へ進学した現役の大学院生に講話いただくものです。 参加した中3~高3の在校生は、先輩たちがどのような目的で大学院まで進学したのか、どのような研究をされているのか、そもそも大学院とはどのような場所なのかを伺うことができました。 今後の進路選択の参考になったことと思います。
高校2年生は、英語の授業でディベートを行いました。 「高校生は制服を着るべきか」について、賛成・反対に分かれ、主張・反論をしました。 AREA※と呼ばれる論理を用い、データやグラフなどを使いながら、説得力のある主張をするための準備に励んでいました。 審判も生徒たちで行い、内容と語数で勝敗を決定しました。 授業中は主張し合いますが、終わればいつもの仲に…「もっと反論したかった!」「予想より英語で喋れた!」など様々な声が聞こえてきました。 日本語でも英語でも堂々と論理的に自分の意見を言える生徒たちに育ってほしいです。