高校2年生では、電解液を用いて電池を作成する実験を行いました。 銅板と亜鉛板を電解液に浸し、どちらの金属板から気体が発生するかを観察します。 その後、電解液に過酸化水素水を加えて、電流の変化を確認します。 さらに、亜鉛板や銅板の表面の変化も観察し、化学反応のメカニズムについて理解を深めることを目的に行いました。
7月16日(火)実施の高校文化講演会で講演をしてくださった昆虫学者の前野ウルド浩太郎先生のインタビュー記事が9月28日(土)の朝日新聞土曜版「be on Saturday」に掲載されています。 文化講演会終了後に前野先生と生徒全員で撮った写真も大きく掲載されていますので、ご一読ください。