11/22(土)、小学4年生〜6年生のうち、プログラミングに興味のある初心者のみなさんを対象に、第2回プログラミング教室を開催しました。 当日はコンピュータ部の在校生が指導役となり、本校の中学生の授業でも使用している教育用マインクラフトを使って体験していただきました。 アルゴリズムの設計や座標の理解、反復処理(ループ)などを学びながら、建物づくりに取り組みました。
中学2年生の理科の授業では、乾電池と抵抗器を使って「オームの法則」を実験的に確かめました。 生徒たちは、抵抗器の抵抗値を変化させると電流がどのように変化するのかを観察し、抵抗が大きいほど電流が小さくなるという関係を確認しました。 さらに、抵抗器を直列つなぎと並列つなぎにした場合の違いについても学びました。 直列つなぎでは電流が1つの道を通るため流れが小さくなり、並列つなぎでは電流が分かれて流れるため全体の電流が大きくなることを実感。 数値だけでなく、回路を実際に作りながら確かめることで、理解が一層深まりました。 豆電球を使うと電圧が高くなりすぎて切れてしまうこともある
高校1年生の2学期の探究活動では、「東小金井駅の課題を解決する」というテーマに取り組んでいます。 生徒たちは、日々自分たちが通学で利用している駅に目を向け、普段の何気ない風景の中から「もっと良くできることはないか」を探りました。 授業で生まれた疑問をもとに、今回は大学生メンターへのインタビュー取材を実施。 自分たちでテーマを設定し、質問内容を考え、実際に大学生に話を聞くことで、教室の中では得られないリアルな視点や気づきに触れることができました。 大学生からの具体的な体験談や考え方を聞く中で、「なるほど」「そういう見方もあるんだ」と真剣に耳を傾ける姿が印象的でした。 今
高校1年生の理科の授業を紹介します。 中和滴定では、食酢にフェノールフタレイン溶液を数滴加え、濃度が分かっている水酸化ナトリウム水溶液を少しずつ滴下します。 酸が中和されるにつれて指示薬の色が変化し、無色から薄い赤色になった点が当量点です。 このときの体積から食酢中の酢酸の濃度を求めることができます。 生徒たちは最後の1滴を見定めるのにドキドキしながら滴下していました。
11月15日(土)に高校、17日(月)に中学校の後期生徒会総務役員選挙の立会演説会が行われました。 中高とも決選投票が行われる立候補状況で、各立候補者が学校生活に対する熱い思いを述べていました。 なお、インフルエンザ蔓延防止のため中学校は放送で行いました。 投票期間は11月17日(月)~21日(金)です。 開票は22日(土)になります。