修正力
進路だより№3の冒頭に紹介されている中学1期卒業生、仮にK君と呼びますが、彼とは十数年ぶりに再会しました。学校ではお互い話し足りない気分もあり、その日は夕食を共にしながら仕事のことや同級生たちの動静など、男子会トークで盛り上がりました。
K君は大学卒業後にいくつかのITやベンチャー企業をへて仕事と人脈を広げた上で、たまたま知り合った同世代の仲間3人で現在の会社を立ち上げました。いまは数人の社員さんと数十人のアルバイトを使う共同経営者の一人という立場になっています。K君にはバイトを含め仲間たちと仕事をする上で大切にしていることがあります。それをサッカー選手がよく使う「修正力」