カンボジアボランティアツアー

2026.08.04

令和8年7月27日(月)~8月2日(日)に実施したカンボジアボランティアツアーの様子をお伝えします。

7月27日(月)

あさ7:00集合で、前泊した生徒もいたようです。今回は高1が17名、高2が7名の計24名が参加しました。

ハノイ トランジット

目的地のシェムリアップには日本からの直行便がないため、ベトナム航空でハノイを経由します。乗り継ぎ便が遅れ、ホテルに着いたときには20時を回っていましたので、門限21時のところこの日は21時30分までのばしました。海外は初めての生徒もいましたが、空腹には耐えられず初日からドキドキの外出もいい経験になったことでしょう。

ホテルの朝食

ホテルは一度シャワーを使うとトイレもびしょびしょになる構造で、生徒のみなさんは驚愕していましたが、アジアのバジェットクラスとしては標準的な作りといえ、清掃も行き届き快適でした。実はコロナ前は宿泊も学校がある村でホームステイだったのですが、受け入れ先が減ったことで、現在はホテルになりました。

7月28日(火)

午前中は村の見学やガイダンスが行われました。

午後は今回のメインイベント現地の小学校での授業ボランティア体験。まずはゲームなどで親睦を深めます。

自己紹介ゲーム

大縄跳び

綱引き

今回は参加の少なかった高校2年生諸君でしたが、バレーボールとサッカーボールを持って来るなど、終始積極的に上級生として旅を盛り上げてくれ、このおかげで休み時間には、小学生たちも大喜びでボール遊びをしていました。

開放的な低学年の教室

いよいよ授業。低学年クラスと高学年クラスに分かれます。
初めての体験にみな戸惑いがちでしたが、現地の小学生がフレンドリーなのに助けられ、楽しく授業が進みます。                         
学校は午前午後とも開講していますが、現地の子供たちは、家の仕事を手伝うため、どちらか一方だけ通う子が多いのだそうです。

夕食のレストラン

夕食は毎日違うレストランに連れて行ってもらいますが、初日のチャーハンがおいしいからと、自由時間に再訪する生徒も。

7月29日(水)

こちらは高学年の教室

ボランティア授業2日目 先生役も板についてきました。

最後に記念撮影

英語、日本語の2つを交互に教えましたが、少なくとも日本の中学生以上の内容をやっていました。まさに生きるために勉強すると真剣になれるのだなあと実感します。

村からの帰りに、日本の協力で作られた浄水施設を見学しました。

7月30日(木)

後ろの廟には数百の骸骨が

ここからはカンボジアを知る体験ツアーの始まりです。
ポルポト時代の負の歴史を残すキリングフィールド、ある日本人写真家がひらいた小児病院、先の戦争で使われた戦車や戦闘機などを展示した戦争博物館、養蚕について学ぶシルクファーム、を見学しました。
中でも生徒たちが大興奮したのが戦争博物館でした。   
本物の地雷を見て震えあがり、戦闘機の上に乗ってみたりと、集合時間を忘れるほど動き回っていました。

戦車の砲筒にまたがる

蚕をつまむ・・

7月31日(金)

滑り落ちそうな2階部分

この日はまず水路で水上生活の人々の暮らしを見学しながら、アジア最大の淡水湖トンレサップ湖まで約2時間の船旅。
途中寄った水上売店でワニを見たり、蛇にさわったり、ワニ肉を食べたり、まあ普通のクルージングではないですね。途中、水上結婚式なども見ることができました。

ピカピカの店内

ボランティアプロジェクトさんもなかなか分かっていらして、そろそろ日本が恋しくなるころと、昼食を日本食レストランで鯖煮定食。カンボジアとしては相当お高い部類に入るであろうここはクーラーもきいてトイレもキレイ・・・。
でも味付けは普通の味噌煮とは違い、どうもウスターソースが入っていたような。海外日本食あるあるですね。

ザ・アジアンナイトマーケット

午後から夜は、アジアの定番マーケット巡り。値段交渉で中には言い値の3分の1でゲットした強者も。

8月1日(土)

 いよいよ最終日はアンコールワット、アンコールトムへ。
 同じく日本からの高校生団体にも遭遇。
 さすがは世界遺産です。

この日はとても暑かったので、ホテルに戻ってシャワーを浴びました。中にはプールに入った人もいました。物価の安いカンボジアだからお願いできたレイトチェックアウトでしょうが、本当に助かります。

このあと、荷物をまとめて空港へ。名残惜しいですが帰国です。
ガイドのワッタナーさん、ラージャーさんともお別れ。帰りはホーチミン経由の夜行便で、翌日朝8時に成田に戻りました。

参加したみなさんはこの経験を糧に、今後の生活をより豊かなものにしてくことができるでしょう。お疲れさまでした。