中学校「強歩大会」

2026.05.27

中学校では5月25日(月)、強歩大会を実施しました。この行事は、自然に親しみながら仲間との親睦を深め、心身の成長を促すことを目的としています。多摩川に沿って歩く毎年恒例の行事で、距離は学年ごとに延びていき、1年生は13km、2年生は 18km、3年生は19kmを踏破します。
 
また、3 年生が 1 年生をエスコートすることで、最上級生としての自覚を育てるとともに、災害時を想定した長距離歩行訓練として防災意識の向上も図っています。互いに声を掛け合いながら行動することで、学年をこえたつながりも深まりました。
 
当日は天候にも恵まれ、班員同士で励まし合いながら、ほぼ全員が無事に完歩することができました。長い道のりでしたが、しりとりゲームをしながら楽しく歩く工夫をしたり、水辺の生き物や植物の観察を楽しんだり、時には草むらの中を突き進んで探検気分を味わったりと、教室を離れ自然の中でのびのびと活動する生徒たちの姿は、とても微笑ましいものでした。
 
ゴールした生徒たちは疲れた様子でしたが、完歩証を受け取ると、長い距離を歩き切った達成感から清々しい表情を見せていました。また、一回り大きく成長した生徒たちの姿に、引率した先生方も満足げでした。今回の強歩大会で得た達成感を自信に変え、これからの生活で困難に直面しても「きっとできる」と前向きにチャレンジしてくれることを期待しています。