理科の授業で、力の大きさを測る道具「ばねばかり」を一人ひとりが手作りしました。
本校では、理科の実験に使う道具も、生徒自らがつくる取り組みを大切にしています。
また、教員と助手の2名体制で授業を行い、生徒たちの実験や理解を深めるサポートを手厚く行う体制となっています。
まずは先生のデモンストレーションをもとに、木製キャップの向きや、ばねの位置、ゼムクリップの取り付け、アクリル筒への通し方など、ポイントを丁寧に確認してから作業に取りかかりました。
「深く押しすぎない」「ここが基準になるよ」といった注意点を意識しながら、ねじを締め、ばねを通し、目印をつけていく生徒たち。
少しのずれが測定結果に影響するため、友達同士で確認し合う姿も見られました。
教科書で学んだ「ばねののびと力の関係」を、自分の手で道具をつくりながら確かめることで、理解がより確かなものになったようです。
試行錯誤を重ねて完成させた「マイばかり」は、理科の学びを身近に感じさせてくれる一つの成果となりました。