中学3年生・理科の実験

2026.01.26

今回の実験は、中学3年生の理科で、ブロッコリーからDNAを取り出す実験です。
 
身近な食材であるブロッコリーを使い、生命のしくみを体験的に学ぶ授業を行いました。
まずはブロッコリーを細かくちぎり、すり鉢で丁寧にすりつぶすところからスタート。
理科室に並んだすり鉢を前に、生徒たちは力を込めてごしごしと作業に取り組んでいました。
その後、食塩水と台所用洗剤を加えて細胞を壊し、DNAを溶かし出します。ろ過した液体にエタノールを静かに注ぐと、白い繊維状の物質がふわっと浮かび上がってきました。
目に見えないと思っていたDNAが、はっきりと姿を現した瞬間、生徒たちからは「本当に出てきた!」「これが自分の体にもあるのは不思議!」と、驚きと感動の声があがっていました。
 
教科書で学んだ知識が、実験を通して実感へと変わる、印象に残る授業となりました。