「知事と議論する会~都知事!わたし、東京をこう変えたいです!~」に本校生徒が登壇

2026.01.26

12/25(木)、東京都主催の「知事と議論する会~都知事!わたし、東京をこう変えたいです!~」が開催され、本校から高校2年生が登壇しました。
 
今年度のテーマは「AIなどのデジタルで叶えたい『未来の東京』」。
 
登壇した生徒は、近年頻発するゲリラ豪雨によって深刻化する内水氾濫の課題に着目し、「浸水と雨のデータを集めて浸水を予測する」AIシステム「AREA RAIN」を活用した新たな防災のあり方を提案しました。
提案では、降雨量や地形、過去の浸水履歴などのデータをAIに学習させ、浸水リスクを地図上に可視化する構想が示されました。
これにより、住民や行政が危険をいち早く把握し、迅速な避難行動や対策につなげることが可能になります。
さらにバスの走行映像や道路に設置されたセンサーと連携することで発生後の冠水状況をリアルタイムで把握し、通行規制や避難誘導に生かすアイデアも発表されました。
 
小池都知事からの質問にも、自らの言葉で仕組みを丁寧に説明し、会場からは大きな拍手が送られました。
発表後のディスカッションでは、他校の高校生やコメンテーターから多くの質問が寄せられ、都市インフラや気候変動への対応など、議論はさらに広がりました。
今回の登壇は、本校で継続して取り組んできた探究的な学びやアントレプレナーシップ教育の成果の一つです。
社会課題を自分事として捉え、データとテクノロジーを用いて解決策を構想し、発信する力は、これからの時代に欠かせません。
本校では今後も、生徒一人ひとりが社会とつながり、未来を切り拓く挑戦を続けていきます。
 
※他校生徒の写真掲載については許諾済です。