本校中学3年生の「探究」の授業において、東京都アントレプレナーシップ育成プログラムによるサポーター派遣授業を実施しました。
今回は、ソニーマーケティング株式会社の萩原丈博氏、国立研究開発法人NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の大城昌晃氏を講師としてお迎えし、
「課題設定に大切なこと」「課題設定の視点・スキル」「仮説の立て方」について、ご自身の原体験を交えながらお話しいただきました。
萩原氏からは、AI時代における「問い(イシュー)の立て方」やアントレプレナーシップ発揮の第一歩について、IoTブロック「MESH」の事例も用いながら、
「うまくいかないときこそ抽象化や視点の転換が重要であり、具体と抽象を行き来することで応用力が広がる」というメッセージが伝えられました。
大城氏からは、「AI時代だからこそ良い問いを立てることが本質的な解決につながる」というお話に加え、
「自分の関心と社会的ニーズを重ね合わせ、実現できる場を探していくことがアントレプレナーシップの第一歩である」との示唆をいただきました。
授業後のアンケートでは、「物事を新しい視点から考えるきっかけになった」「将来に役立つ内容だった」「ビジネスへの興味が深まった」といった感想が多く寄せられました。
生徒たちにとって、自らの将来や社会との関わり方について考え、行動へとつなげていく契機となる、非常に有意義な学びの時間となりました。