8月18日・19日の2日間、本校の生徒2名が中小企業基盤整備機構主催「EXPOチャレンジ未来創造ワークショップ」に参加しました。
全国から約30名の高校生が集い、2025大阪・関西万博に関わる課題発見と解決策の探究に挑みました。
1日目はグループごとに「万博の良い点」「潜在的な課題」「レガシーを残すために必要なこと」などを議論。
高校生ならではの視点と社会的な観点を交えた提案を、コメンテーターに発表しました。
2日目は実際に会場を訪れ、事前に挙げた課題を現場で検証。
いくつかのパビリオンを見学し、まとめたレポートを通じて学びを深めました。
最高気温36℃という暑さの中でも、参加者たちは精力的に調査を進め、全国から集まった仲間とともに有意義な時間を過ごしました。
今回のプログラムを通して、生徒たちは「課題を見つける力」と「社会に問いを投げかける姿勢」を学び、未来を担う一員としての意識を高めることができました。