高校2年生・ソーシャルビジネスコンテスト「Social Innovation Relay2023-2024」(SIR)国内大会決勝に出場

2024.03.05

本校では毎年、社会の課題を解決するソーシャルビジネスのアイデアを提案する、世界中の高校生を対象としたコンテスト「Social Innovation Relay」(公益社団法人ジュニア・アチーブメントジャパン、エヌエヌ生命保険株式会社共催)に参加しています。
本校の特徴でもある「理系に強い学校」であることに加え、「ものづくりにも強みがある」ことから、過去の国内大会決勝では実物のプロトタイプを作り、発表をしています。本校は4年連続国内大会決勝に進出しており、うち2回は国内大会で優勝しています。
先日は、そのプロトタイプ作成検証のため、山形大学工学部に伺いました。
高強度ゲルと3Dゲルプリンターの研究を進める小川純准教授、化粧品などの化学・バイオ工学がご専門の野々村美宗教授、インクジェット開発センター副センター長の高橋茂樹教授という3人の先生方の研究室を訪問し、仮説検証の時間をとっていただきました。
決勝大会に進出した生徒2名は、廃棄コスメに着眼し、アップサイクルできないかと考え、今回のビジネスプランを提案しています。精いっぱい楽しんでプレゼンしてほしいと思います!
頑張れ、CottonSky!(チーム名です) 

過年度の生徒たちの活躍は下記をご覧ください。