TDU 4D-Lab

大学のゼミナールをイメージした学年横断(中2~高2)型の グループ研究組織=Lab(ラボ)を通じた課題探求学習

4D-Lab

4D-Lab

TDU 4D-Lab とは

本校では学習指導のあり方についてさまざまな見直し・改良に取り組んできました。今回「総合学習」の分野においても、中高一貫教育の特徴を生かした新しい試みとして、学年横断型ゼミ学習「TDU 4D-Lab」を実施することになりました。

「TDU 4D-Lab」は、従来中学3年生が行っていた卒業研究の発展形です。Labの活動においては中学生と高校生がメンバーとして協力し合い、一つのテーマに沿ったグループ研究を行うもので、大学のゼミ学習をイメージしています。

学習の流れは、課題を見つけ、調査し、自ら考え、その成果を発表する、という4つのステップからなります。その結果、よりレベルの高い次の課題へとつながる、上昇スパイラルの学習サイクルが生まれることを意図しています。この4ステップのサイクルを通して、5つの力「視野の広さ」「冒険心」「専門性」「共感」「向上心」を身につけることが、この学習の最大の目的です。グローバル化・ボーダレス化が進み、加速度的に変化してゆくこれからの社会を生き抜くために、これらは不可欠な能力であると同時に、本校の校訓「人間らしく生きる」ことにつながる資質であると、私たちは考えます。

また、異なる年齢の生徒同士が4年間一緒に取り組む中で、下級生は上級生に学び、上級生は下級生を指導することで自らも視野を広げます。自主性や協調性を育成する効果も期待されます。

「4D」とは、三次元を意味する「3D」に「時間」の概念を加えた四次元のことで、時代がどのように移り変わっても欠かせない「社会における普遍性」を意味しています。

TDUが考えた20年後の世界で必要とされる資質=5つの力

TDUが考えた20年後の世界で必要とされる資質=5つの力

視野の広さ 物事を多角的な視点によって捉えると同時に、自己を客観的に分析し、その価値を見出す力
冒険心 リスクを恐れず、一歩踏み出す勇気をもって、積極的に物事にチャレンジしようとする力
専門性 自己の適性を見定め、その分野についての知識・技能を自ら修得し、深化させようとする力
共感 他者への理解を深め、お互いに認め合い、個々の持っている能力を積極的に活かそうとする力
向上心 さらなる成長を目指して目標を設定し、その達成のために粘り強く努力しようとする力

よりレベルの高い次の課題へとつながる上昇スパイラルの学習サイクル

よりレベルの高い次の課題へとつながる上昇スパイラルの学習サイクル

研究テーマ

No テーマ
1 日本とアメリカを知ろう!
2 おもてなし
3 戦争を知る
4 社会科見学に行こう
 ~真実の見つけ方~
5 目指せ、高校生社長
 ~イノベーターに君もなろう~
6 あるある解決!アイデア商品の開発
7 お菓子で考える社会学
8 ラーメン
9 ミリオネアになろう
10 働くことで社会との関わりを知る
No テーマ
11 多言語社会における英語
12 日本古代文学研究
13 ことのは-Lab
14 「校歌」のこころ
15 日本庭園のしくみ
16 土地の高低差から歴史を見る
17 世界遺産
18 世界の民族音楽と暮らし
19 実験考古学
20 糸の持つ可能性
21 紙の持つ可能性
22 高校生クイズ
23 こころを考える
No テーマ
24 歩く
25 ビオトープをつくろう!
26 麹菌のはたらき
No テーマ
27 戦後の自動車の歴史
28 数学の難問にチャレンジしよう
29 災害レンジャー電大支部
30 おもちゃを作る
31 目指せ技能オリンピック
32 模型を作ろう
33 金属の製錬
34 電子電気実験
35 ニセ科学にだまされるな
No テーマ
36 TDU広報室
37 オーディオドラマ・ドキュメンタリー作り
38 ITマナー向上委員会
39 パソコンでゲームソフトを作成
No テーマ
40 TDU武蔵野祭企画室
41 電大中高文化向上委員会
42 ニュースポーツ・レクリエーション

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