「校長ブログ」 No.176(2020年1月31日)

2020.01.31

明日から中学入試
 
本来ならカラカラに乾燥した晴天が続く1月の東京地方ですが、暖冬のせいか今年は珍しく雨が多くなりましたね。おかげで適度な湿度が保てたからでしょうか、昨年の1月、本校ではインフルエンザにより10クラスを学級閉鎖としましたが、今日現在、学級閉鎖は1クラスもなく、また全校で数名程度しかインフル発症報告もありません。
 
明日から中学入試、再来週には高校一般入試を控えて、インフルエンザをあまり心配しないですむのは、受験生にとっても受け入れる学校側にとってもありがたいことです(明日からしばらくは例年の冬型が続きそうなので、油断はできませんが…)。
 
しかしその一方で、中国武漢市を中心に広まった新型コロナウィルスによる肺炎は、あっという間に感染者数を増やしており、世界全体に感染が広まるのか、それとも早期に封じ込めるのか、WHOや各国政府は対策に追われています。
 
この先の見通しが立たない状況になると、とたんに人間は不安や恐怖心を感じ出します。そのスピードは、もしかするとウイルス伝染以上かもしれません。「オリンピックが中止に」といったデマがネット上で飛び交っているとの報道もありました。正確な情報を収集しながら慌てずに適切な予防対策を講じていれば、それほど心配はないと思います。こんな時は、いつも以上に冷静に行動することが大事ですね。
 
受験生のみなさんには、栄養と睡眠をたっぷりとって、体調を万全に整えて、明日からの試験に臨んでください。
 
頑張れ、受験生!