「校長ブログ」 No.197(2021年2月5日)

2021.02.05

緊急事態宣言下の中学入試終わる
 
緊急事態宣言が発令される中、2月1日~4日の中学入試を無事終えることができました。どうしたら感染防止に配慮をしながら入学試験ができるか、時間をかけて実施計画を練りシミュレーションを重ね細心の注意を払いながらの運営を心掛けたつもりです。
 
学校への入構時の検温はもちろんのこと、入退構時に受験生同士が一番密な状態になると考えて、とくに試験が終わったあとは受験生の皆さんを一斉に誘導せず、受験番号順に時間差を設けて退出案内をさせていただきました。このため、最後の受験生が退出するまでに相当の時間がかかってしまいました。
 
また、従来なら付き添いのご家族の方については、試験中は校内で待機していただいておりましたが、今回は感染防止を第一に考えて保護者控え室を設けませんでした。このため、朝の入構時にお子様と別れてから試験が終わってお迎えに来られるまでの間、校外で待機していただいた保護者の方も多かったと思います。寒い中ご不便をおかけして申し訳ありませんでした。
 
こうして従来にも増して緊張感を持って実施した入学試験でしたが、2日朝の雨を除けば天候にも恵まれ、また体調を崩された受験生の方もおられず、無事に3日間の日程を終えることができました。受験生並びにご家族の皆さまのご協力に感謝申し上げます。
 
入学試験が終わると、今度は新入生を迎える準備が始まります。ここでも感染防止を第一に、緊急事態宣言中は入学予定者の皆さんを一堂に集めることを控え、オンライン入学説明会を開催することにしています。4月から同じ教室で学ぶことになる未知の仲間との出会いは、3月末に予定されている登校日までお預けです。
 
思えば、昨年は4月に入学式を挙行することができず、新入生たちが初めて登校できたのは6月になってからでした。今年は何としても満開の桜の中で新入生の皆さんを学校にお迎えしたい。そのためにも、今は新型コロナの感染抑止に努めたいと思います。