「校長ブログ」 No.193(2020年11月18日)

2020.11.18

コロナ禍での学校選び

今年はいつもより葉の色づきが早いように思いませんか?学校の周辺でもきれいに紅葉した木々が見られます。

テレビのニュースによれば鎌倉の鶴岡八幡宮の紅葉は今が見頃だとか。今週末の3連休、行楽地は多くの人出が予想されますが、その一方で新型コロナ感染者数は日々増え続けています。マスク、手洗い、ソーシャルディスタンスという基本的な感染防止策を緩めることはできませんね。

ところで、例年なら中学受験も高校受験もこの時期には志望校も固まり目標に向けて受験勉強も追い込みの時期にあたるのでしょうが、コロナ禍の今年、とくに高校受験では少々事情が異なるようです。

高校受験生の学校選びは夏休み中に始まり、9月からの説明会でいくつか意中の学校を巡って、11月の三者面談で志望校を決定していく、そういうスケジュールだと思います。ところが、今年はコロナ禍の影響で、本校を含めどこの高校でも夏休み中の学校見学の機会がほとんどありませんでした。

9月に入って、ようやく学校主催の説明会や見学会が開催されるようになりましたが、感染防止の観点から参加者数をかなり絞り込んでしかできません。本校でもホームページの予約サイトを開けると、数日で募集予定数に達してしまいます。自分が受験する学校を一度は見ておきたいと思うのは当たり前ですが、それがなかなか叶わないため志望校も決めかねる、そういう受験生が多いと塾の先生方からよく伺います。

先週末、無事に体育祭ができたので今週末の予定が空きました。そこで、急きょ中学3年の受験生の方を対象にした学校説明会を開催することにしました(まだ少しだけ予約に空きがあるようです…)。

コロナ禍での入学試験に不安を感じている受験生も多いはずです。在校生のみなさんには大変な時期に受験する後輩たちのことを気遣いながら、来校される方々を気持ちよく迎えてあげて欲しいと思います。