「校長ブログ」 No.154(2019年3月22日)

2019.03.22

本日、終業式・修了式でした

昨日(321日 春分の日)、東京都心(靖国神社の標準木)で桜が開花したと気象庁から発表がありました。本校の標準木(私が勝手に決めている校門脇のソメイヨシノ)の今朝の様子はご覧の通りです。

小金井は都心と比べると気温が低いのか、これではまだ開花宣言は出せないかもしれませんね(この木は昨年10月に「狂い咲き」した木です 校長ブログNo.141参照)。

本日、今年度を締めくくる終業式・修了式を行いました。式ではNHK大河ドラマ「いだてん」の登場人物にもなっている、日本発祥のスポーツ「柔道」の創始者、嘉納治五郎師範の「自他共栄」という言葉を紹介しました。

「自他共栄」とは、柔道を通じて「相手を敬い感謝し、互いに信頼しあい助けあう心を育み、自分のみならず他者と共に栄える世の中を作る」という意味です。目の前の勝利にこだわることなく、自分が持っていない相手の優れた部分を学び取り、互いに高めあうこと。それこそが人生における勝者であるとする、人の生き方あり方にもつながる視点が「自他共栄」の本質だと思います。

生徒諸君には「自他共栄」の考えを参考にして、周りの人への敬意と感謝の気持ちを忘れず、互いを高めあう気持ちをもって、新しい学年での生活を送って欲しいとお話しました。