「校長ブログ」 №122(2018年3月29日)

2018.03.29

桜満開

前号ブログから2週間あまり。この間に東京では桜が開花し、この土日には満開となりました。折からのポカポカ陽気に誘われて、桜の名所はどこも大勢の花見客で賑わいました。

本校のソメイヨシノも満開です。写真は本校の標準木(?)と勝手に決めた校門脇の桜です。前号ではうっすらピンクのつぼみだったのが、今や盛りの時を迎え、道行く人もその美しさに見とれ、スマホを取り出して撮影される方もいらっしゃいます。

(3月27日撮影)

こちらは校庭の桜。満開の下、ラグビー部が練習していました。うららかな春の陽を受けて、練習も気持ちよさそうです。(思わずあくびが出てしまいそうな、そんな感じのお日柄です…)

さて、3月23日には今年度を締めくくる終業式・修了式を行いました。高校の終業式では、3月18日にアメリカで起きた自動運転車による死亡事故のニュースを受けて、便利になることで人間社会のさまざまな問題がすべて解決されるわけではなく、今までにはなかった新しい問題が生み出される可能性もあり得るし、便利さは必ずしも人にとって万全の幸福ではないのではないか、とお話しました。また、中学の修了式では、卒業式後に行われた4D-Labの研究発表会を受けて、物事を考える際には自分の立場だけではなく、できるだけ視野を広げて考えてみること、物事に行き詰まっても簡単には諦めずに、とことん考え抜くことが大切ではないか、とお話しました。

短い春休み期間ですが、在校生諸君にとっては新年度に向けて心と体を再充電する大切な時間です。また、4月より本校生の一員となる新入生諸君にとっても、貴重な充電期間でしょう。みなさん、どうぞ有意義にお過ごしください。

では、例年にならって、桜に因んだ百人一首をそえて、今年度最後のブログをとじます。

 花の色は うつりにけりな いたづらに
    わが身世にふる ながめせしまに  (小野小町)

では、また。