「校長ブログ」 No.60 2016年8月22日

2016.08.22

リオ五輪が終わって…

久しぶりの校長ブログ更新です。(校長ブログも夏休みを頂戴しておりました)

連日の日本選手の活躍で盛り上がったリオ五輪も本日閉会式を終えて、五輪旗はリオから東京へと受け渡されました。

日本は過去最多の41メダルを獲得しました。お家芸といえる柔道、レスリング、体操、水泳でのメダル量産が目立つ一方で、今までメダルを獲得したことがなかった種目、カヌー男子(羽根田卓也選手の銅)や卓球男子(水谷隼選手の銅と団体の銀)、競歩男子50㎞(荒井広宙選手の銅)などの活躍も記憶に残ります。みなさんの記憶に残った競技や場面は何だったでしょうか?

私にとって印象的だったのは、五輪4連覇確実かと思われた女子レスリング53キロ級の吉田沙保里選手のまさかの決勝敗退でした。絶対王者吉田打倒に燃えるアメリカのマルーリス選手に完全に動きを封じ込められ、吉田らしいところが出せないまま無念の銀。終了後のインタビューで「たくさんの方々に応援していただいたのに銀メダルで申し訳ない。ごめんなさい。」と謝り続ける吉田選手に、「ごめんなさいと謝る必要なんてないぞ!」とテレビの画面に向かって思わず声を上げてしまいました。

もう一つは、陸上トラック種目で88年ぶりの銀メダル獲得となった男子400メートルリレーです。誰ひとり9秒台の記録を持っていない4人が見事なバトンパスを駆使して、強豪国と互角にトラックを走り抜ける映像にしびれました。個々の身体能力では劣るかもしれないが、それを技術と練習量で補うという戦術が、いかにも日本らしいと思いました。

さて4年後は東京でオリンピック。ハード面でもソフト面でもこれから準備が加速していくことになるでしょう。そして夏休みもあとわずか。2学期に向けた準備もそろそろ始めなくては…。