「校長ブログ」 No.13(2015年7月1日)

2015.07.01

もうすぐ夏休み コンテストや懸賞論文・作文にチャレンジしてみよう!

来週の期末テストが終わると、もうすぐ待望の夏休みです。夏休みといっても、7月中は講習や補習があるし8月だってクラブ活動の練習や合宿がある。まして高校3年生にとっては「夏は受験の天王山」ですから、「おちおち休む暇なんかありません!」というのが本音かもしれませんね。それに、みなさんにとっては有難迷惑かもしれませんが、夏休みの宿題もたくさん出されることでしょう(中3生は卒業研究のフィールドワークもありますね)。

でも受験を控えた高3生以外の人たちにとっては、やはりふだんの学校生活より自分の自由になる時間は多くなるはずです。その時間をどう過ごすか、それが中高生にとって夏休みの醍醐味です。ぜひ、「ふだんできないこと」にチャレンジしましょう。趣味に没頭したり、どこかへ旅行に出かけたり、ボランティア活動に参加してみたり等々、やろうと思えばいろいろなことに取り組めるはずです。それが夏休みのある中高生の特権です。
そうした「ふだんできないこと」の一つとして、いろいろな大学や団体、企業などが夏休みを利用して中高生向きに募集しているコンテスト、懸賞論文、作文などに応募してみたらどうでしょうか。

夏休みの国語の定番宿題としては今年で61回目を迎える「青少年読書感想文全国コンクール」が有名ですが(ぼくも小学生の時に書かされた覚えがある)、その他にもさまざまな論文、エッセイ、小説、短歌や俳句などの創作、さらには美術や写真などのアート系、理科系やIT関係のコンテストもたくさんありますし、最近では企業などが高校生を対象にビジネスプランを提案させるコンテストも増えています。

校内の掲示板にも夏休み中に応募できる感想文や懸賞論文、コンテストのポスターがたくさん貼ってありました。ネットで探せば、きっとあなたにふさわしいテーマも見つかるはずです。
こうしたコンテストへの応募が興味や関心のある事柄への自分なりの考えや意見をまとめる機会につながり、ひいては自分の将来進むべき路を切り開いてくれるきっかけとなるかもしれません。中3生にとっては、卒業研究のテーマがそのまま大学進学時の学部選択につながったという卒業生も多いですから、もしかしたら夏のフィールドワークがあなたの人生を決めることになるかもしれません。
どんなことでもかまわないから、「ふだんできないこと」に取り組める自由な時間を有効に過ごしてほしいと思います。